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高山村を知る

自然と人間が共存する信州高山村

善光寺平と呼ばれる千曲川沿いの広大な扇状地東端に位置し、志賀高原や草津白根山といった山々にも近い長野県高山村は、溢れんばかりの日差しと清浄な空気に豊かな水資源、そして寒暖差の激しい内陸特有の過酷で変化に富んだ気候の土地。
それらの自然に育まれたりんごやぶどうは糖度が高く、驚くほど濃密・芳醇な味わいを持つに至ります。また、高山村はNPO法人「日本で最も美しい村」連合に加盟し、村内全域が「志賀高原ユネスコエコパーク」に登録されるなど、人と自然の共生を大事にしている土地でもあります。豊かな自然を大切にする場所でみやま農園の果物は作られているのです。

果物作りに適した高山村

果物作りが盛んな長野県の中でも、
高山村は特においしく品質の良い果物作りができる土地。
高山村でおいしいりんごやぶどうが育つ理由は、
高山村の地理や気候が関係しています。

  • 寒暖差が大きい

    一般的にりんごやぶどうなどの果物は、寒暖の差が大きい環境で作られることにより甘く育ちます。その理由は昼に光合成によって作られる糖類は呼吸により消費されますが、夜の気温が低いと呼吸が少なくなり糖類の消費が抑えられます。その結果糖類がくだものに多く蓄えられて甘い果物となるのです。高い標高や内陸性の気候により夏季では最高気温が30度を超え、冬季では月の平均気温が氷点下となる寒暖差の激しい高山村はおいしい果物作りに適した場所と言えるでしょう。

  • 雨が少ない

    高山村は年間を通して降る雨の少ない土地でもあります。
    雨が多いと日照時間が短い・気温が低くなるなどの理由で果物の実りが不良となったり、病害が起きやすくなるなどのトラブルが発生することがあります。そのため年間降水量の少ない高山村では安定して品質の良い果物を作ることができるのです。

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