みやま農園について

「旬の果物を旬に味わう」ことを大切にしています

長野県は果物作りが盛んな土地であり、その生産量は全国的にも多いことはよく知られています。しかし長野の気候に合わせて果物を栽培すると、出荷の時期は他の地域と比べて遅れがちとなります。それは販売価格などの面で不利となることが多いのですが、みやま農園では出荷を早めるなどの出荷時期を調整することはせず、りんごやぶどうを、その果物が一番美味しい時期に出荷しています。「旬のものを旬に味わってほしい」みやま農園はそれを一番に大切にしています。

みやま農園で作られる果物

高山村の恵まれた気候の中で、みやま農園のりんごやぶどうは育まれます。りんごは蜜がたっぷり詰まったものが育ち、りんごの王様「ふじ」を始めとして、多くの品種栽培に取り組んでおります。ぶどうもりんごと同様に糖度が高く、しっかりとした味の品質が良いものが育ちます。糖度が20度もあるシャインマスカットや、ぶどうの最高級品としてイメージが定着した種なし巨峰、鮮やかな赤色のクイーンニーナなどを栽培しています。

みやま農園の安全、
安心なりんご作り

虫の嫌うフェロモン剤を枝に吊るすことで、害虫の繁殖を抑え、農薬の使用量を大幅に減らす取り組みを行っております。また地域で生ゴミをリサイクルした有機肥料を積極的に使用し、循環型農業を目指しております。このような取り組みにより、低農薬、低化学肥料を実現した生産者として、エコファーマー認定を受けました。（エコファーマー認定No.長野-4342）

園主　荒井真